2017年春アニメ
笑ゥせぇるすまんNew
まあ、これは見なくていいかな…
最初のあのメインテーマがそのまんまだったのは良かったんだけど…
なんか。どうにもおそ松以降こういうデフォルメ絵の男キャラ受け付けなくなってしまったので
Re:Creators
1話はすごい良かったな。異世界行く系の逆バージョンって思われてるけど割りと昔からあるパターンだからな…
ま、現実世界にアニメキャラが現れるなんてありえないんで(ていうか、アニメから顕現したキャラと現実世界の人間がキャラデザ一緒とかありえないし)この主人公?のいる世界も実は仮想的な世界だったってことになりそうね
どうでもいいけどこの手の
「2次元の世界から現実世界にアニメのキャラが来る」って。その「現実世界」自体が二次元なんですがそれは……。三次元なんだから実写にすべきでは?あ、でもそれやると2次元から来たキャラが実在の人間になってしまうから、単なるコスプレしたゲテモノになってしまうよな。せめてキャラデザ変えたらどうかとも思うが。
武装少女マキャヴェリズム
OPからしてコテコテの萌えアニメ臭しかしない。要はネギまみたいなもんでしょ?
原作は読んでるけどなんかやっぱり、武術的に正しいポーズだとしても見てるとなかなかシュールだな。あと、アニメにするとテンポ悪くなる典型だなぁ。
後なんかやっぱ、この主人公ヤラレ役の敵キャラにしか見えんすね。
2017/1~3に見たアニメ
勇者特急マイトガイン
ホーンボンバー出て来るあたりまで。
ちょっと前にopだけは見ていたので、古さはそこまで気にならない感じ。いや、むしろ20年前のアニメにしては良くやってるなと思える。まあ、この手のアニメによくありがちな作画崩壊は良く起こるわけだが……。最近のちょっとした崩れですぐ作画崩壊って騒ぐ連中にこれ見せたら発狂するんじゃなかろうか?(何度目)
勇者シリーズの中では一番好きな作品だけど、なんでかビデオだと傑作選みたいになって全話収録はされてなかったので、ネット配信されるようになったのはありがたい。
ロボットアニメに必要なのは、カッコいいロボットとカッコいい合体シーンだと思わせてくれるアニメっすね。毎回同じシーン使ってるのに「レッツ、マイトガイン!」から始まる合体シーンは何度見てもかっこよく感じる。あ、「定刻通りに〜」は別にいらないです。(ちなみにYou Tubeで合体シーンだけ見ても別にカッコいいとは感じない)
とは言え同じもの今やっても別に受けはしないんじゃないかなと思う。
Op自体はまあ、普通。
1話
1話目でいきなり合体。そういうのもっと後にとっておくもんじゃないの?!と思ったね。他のシリーズだとどうなんだろうね。エクスカイザーだと1話目は通常状態で決着してるけど。
まあ、タイトル「マイトガイン」なのに1話でマイトガイン出てこなかったら詐欺よな
2話
2話目でいきなり作画崩壊…明らかに顔違うんすけど……。執事の人とか体型からして違う。
ちなみに、ボンバーズの初登場回。
3話
3話でいきなり破られる必殺技。凄いな……
続きはあとにでも
勇者エクスカイザー
勇者シリーズで一番カッコいいop曲を持つアニメ。
マイトガインと違って1話目からいきなり合体はしない。
俺ツイの主人公の必殺技とかモロにこれのオマージュっすよね……原作読んでみると、敵の動き止めるためにもう1アクションあるけど、まさにそれをやってる。
あとキャラが思ってたより丸っこいのと、雰囲気がギャグ寄りだった。
…この時代の流行りなのかね
(どうでも良いけど「キング」エクス「カイザー」って……)
ペルソナ4ジ・アニメーション
あ、「breakin Through」の奴だ。と思って見始めたけどそっちは3のだったな……。
「ペルソナ」よりは面白い感じがする。あれ話わけわからんかったからな。(そもそも3のアニメ化だったのになんでナンバー付けないんだろ)
ペルソナシリーズだと女神転生異聞録のコミカライズぐらいしかまともに読んだことないけどまあ、やってる事はあんま変わってないか。
それにしても田舎のくせにえらいスタイリッシュな制服ッスね。
ちなみに一番笑ったのが戦闘シーンの曲。デビルサマナー小悪魔ちゃんで使われてたのと同じ。てっきりあの動画の素材って古いのばっかから持ってきてんのかと思ったら結構新しいところからも持ってきてんのね。
www.nicovideo.jp
仲魔召喚するあたり
今期特に見るもの無かったんで、もう動画配信系で過去作見てばっかでしたね。
や、まあ別に毎期毎期アニメ見なきゃならないなんて決まりはありませんしね。
けもフレはCGまるだしの映像見た時点でそれ以上続きを見る気をなくしてしまった。じゃあの
「はてな村奇譚」上
はてなにたまにいる、エッセイ風な漫画を描いている系の人の描いたものかな?
- 作者: 小島アジコ
- 発売日: 2015/08/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (3件) を見る
ページの下のアフィリエイトにこの漫画が貼ってあったのである。
こんなタイトルの漫画世に出して良いのか?
との驚きで思わずリンク踏んだが、アマゾンの商品ページ見ると、電子書籍。
最近はkindleで自作漫画を売るのが流行りなのか。まあ、流石にWeb漫画レベルのをそのまま紙の本にして出版したりはしないだろうな……と思いつつ読んで見た。
読んでみると、前にどこかで見たことのあるコマがちらほら。確か、2コマぐらいの漫画で、前後の繋がりがさっぱりわかんなくて、何だこりゃ……となった記憶がある。こうして前後が繋がっていればそれなりにわかり易いものではある。
一応、先の謎ホッテントリ記事のブログで中身見れるらしいけど、1記事に1ページしか貼ってないので読みづらい。
pixivあたりでやってれば読みやすいのに。
一応1話目貼っておくけど、次へのリンクがあるわけじゃないからカテゴリで探すしかない。
http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/20140824/1408878714
こんなメディアで見るぐらいなら、kindleのやつ買ったほうが良さそうではある。閲覧に向かない、ブログで連載っていう一見さんお断りな雰囲気出してる割に本は普通に売るのか……。いやまあ、分量の割に高いから、そこである程度淘汰されるのかな。
一応、アマゾンプライムの「読み放題」で読めるけどね……。
はてな村については冒頭に説明されてる
はてなブログ、はてなダイアリー、はてなブックマークなど、株式会社はてなの運営する一連のインターネットサービスがあります。
そして、それらのサービスの間違ったか方向のディープユーザーたちのコミュニティがあります。
そのコミュニティは若干の揶揄(と、使用している利用者からは自嘲を)込めて"はてな村"と呼ばれています。
という事らしい。
長い間謎だった、はてな村の謎が解けたね。なるほど。そういう連中のことね……。今まで何回か聞いても明確な答えは返ってこなかったのに、こんなにあっさりと定義付けされてしまうとは……。一体はてな村周辺の連中はこんな単純な言葉で表せるものを、変な言葉こねくり回して質問者を翻弄するだけで、まとも説明しようとしなかったのだろう。ボキャブラリーが貧弱だったのか、それとも大喜利のつもりだったのか
謎ではある。
内容はまあ、よくはてなで見かけるはてなのある集団ディスりを視覚化したもので、要するに内輪ネタ。ある意味この本そのものがとてもはてな的な代物ではあるが。はてな的なと言う事は、要するに他所から見ると「性格が悪い」とカテゴライズされる代物。
「お前はてな向いてねーわ」
あたりまでは割と面白い、と言うかネタ分かったんだけど、ハンドアックス投げ合うあたりから何か。良くわからん展開に。最近のはてなの流行には付いていけない。
あとさっき気づいたけど、ブログに載せてるのは一連の話の極一部だけっぽいから、ちゃんとしたの読むにはkindle版買うなりするしかなさそう。ていうか、サンプル載せてるだけっぽいね。
pixivで同人誌のサンプル載せてるのと同じ
2017年冬アニメ
3月だけど冬。
ハンドシェイカー
シェイカーってカクテル作るやつ?
ch.nicovideo.jp
「K」みたいな変な配色のアニメやってんなと思ったら作ってるところ同じだった。ホモアニメ作るの辞めて今度はラノベ風なアニメにしたらしい。まあ、原作者と言うかストーリー作ってんのがラノベ作家みたいだし…。
Kのときは「腐女子向けキモい」という減点要素を考慮して多めに加点してたせいか、まあ甘めの評価だったけど、今回は守備範囲内なので評価厳しめになりそうね。
Kで最初に全力投球して最後力尽きるどころか全く動いていなかったってところを反省したのか、今回一話でもそこまで注目するような動きはしてなかったね。ストーリーがスロウリーなのは相変わらずだけど。ドラゴンボールZの引き伸ばし見てる気分だよ。
幼女戦記
書籍は何度か見かけたけど、「幼女の姿をしたバケモノ」ってキャッチフレーズから、てっきり、幼女の姿をしたエイリアンか何かが地球侵略でもして、P.K.ディック的な総力戦の行われた荒廃した世界での人類VS幼女的な話かと思ってたらぜんぜん違うらしい。
実は異世界転生モノ
ちなみに正確に言うと1話すらちゃんと見てない。あのキービジュアルで見たいと思うやつがいるんなら名乗り出て欲しい。タイトルは聞いたことあるし気になるけどアニメはまるで見る気にならんので漫画版を読みました。
- 作者: 東條チカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2016/12/10
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (3件) を見る
こっちは普通ですね。と言うかちゃんと売る気がある描き方してる。
魔法の存在する世界のドイツっぽい国で陸軍所属の空挺部隊?っぽいことをする主人公のお話で、主人公は元サイコパスサラリーマンで自業自得で自滅した挙句に神様によって異世界に幼女として転生させられたという展開。
ちなみに飛行機は普通に存在している。それとは別に魔法で空飛ぶ魔導空挺部隊がいるという。
まあ、終末のイゼッタの逆側ですかね。深夜アニメなんだから普通こんぐらい尖ってるのが当たり前なんだけど。なんであのタイミングであんな世界名作劇場みたいな毒にも薬にもならないアニメを作ったのか…。せめて、これの後に持ってくるなら対比させられて、良い悪いの評価も付いただろうが、流石にこれの前にやると空気もいいとこじゃないのか…。せめて同時期にやったらお互いのファンを自称する荒らしやらなんやらが出てきてお互いに叩き合いして炎上マーケティング的に美味しかったと思うのだが。
気になるのは何で空挺部隊っぽいのに陸軍っぽい格好してんのかってことですかね…。空飛ぶのにあのひらひらしたマントしてたら辛くないか?
ところでWeb版の士官学校編のところっている?(2,3話)あれいらなくない?漫画版ではあとの方に持ってきてるけどそれで正解だと思うは。というか、あれを見ると何をどう間違ってもターニャの部下になんぞなるのは絶対にゴメンだといえる。
- 作者: 東條チカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
このすば2
ch.nicovideo.jp
1話は見たけどまあ。
面白いのはわかってるから別に慌てて見る必要もないかな
WonderGOO早く潰れてくんないかなぁ…
そろそろあの本屋だか中古ゲーム販売屋だかそろそろウザくなってきたぞ
本には特典つけるくせに、その本が買えるのは実店舗のみ
そんでその実店舗も都市部にはない。千葉とか、微妙に都心から離れてる箇所にばっかり
嫌がらせかよ。
せめて通販させるんならわかるけど、
ネットの店舗で売ってるのはゲーム関連商品のみ
ホントいい加減にしてほしいわ。
潰れるか本に特典つけるの辞めてくんない?
2016年秋アニメ途中
なんかもう忙しすぎて見る気にもならんすね。ほとんど放置気味。
終末のイゼッタ
相変わらずの「世界名作劇場」臭。これ本当に深夜やってんの?ってぐらい古臭い印象。と言うか、古典をアニメにしてるって印象。脚本家は子供向けの脚本しか書いたことがないのか、あるいは相当古い時代の人なのか。毎回の話に緊張感もないスピード感もない目新しさもない。なんで深夜やってんのか不思議なレベルではある。
大体近代兵器に魔法で対抗ってギミックがそもそも古い。今の流行りは逆なのにね。
話作ったのが軍オタである可能性もあるが。とりあえず軍オタの作る話って類型のものばっかであんま面白いもんないよね。まあ軍オタになったきっかけがそういう軍人のエピソードとかである可能性はあるから、まあどっかで聞いたような話になるのは致し方ないのかね。
それにしても9話で白髪の強敵登場って夢喰いメリーかよってな。祖先のクローン蘇生したってものなんか桔梗?(犬夜叉の)っぽい感じではあるし。いやまぁ、この手の話にはお約束ギミックだよね。というか若干古臭くはあるな…
まあきらいじゃないけど
こういう話が大きく変わる系のガジェットはもうちょっと早めに出しといたほうが良いんじゃないの?これじゃゆゆゆの二の舞いだよ。キャラデザもBUNBUNだし。
まあ、話作ったのが軍オタ系っぽいから、単に実在の兵器に超自然的な、だけど結局は現代兵器的な系統の代物ぶつけてみたいって欲求が出てこういうことになったんかね。
これが深夜やってて、鉄血が夕方やってるってのが一番の謎
バーナード嬢曰く
神林がドンドン美少女化していっている…。問題は終了後の一迅社CMの原作絵がとてつもなく微妙に見えることだな
話自体は問題なく面白いね。ド嬢の喋り方は相変わらず面白い。
他…他なんかありましたっけ
「鉄血のオルフェンズ」8話まで
面白いなこれ……
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2 (特装限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (9件) を見る
ガンダム00みたいな退屈なシナリオでもないしUCみたいな古臭い感じでもないし
キャラクター的には最近のアニメにしては珍しくあんま整ってないというか、わかりやすいぐらいデフォルメしてる点はむしろ古臭い感じがする。NHK臭というか
三日月とかほかの連中が切れ目なのにこいつだけ妙にロボットみたいな四角い目をしてるし。
- 作者: カミ,高野優
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/02/07
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (9件) を見る
やっぱなんつーか、戦争がどうたらとか、戦略がどうとか、だいたい何で戦争してんのかとか、なんでその行動が必要なのかとか、あの手の駆け引きがどうたらとかわけの分からんことばっかやってるアニメよりもこういう話のほうが分かりやすいよね。
あと戦争やりたくない系主人公にもいい加減飽きたし。やりたくないならやりたくないでいいんだけどもうちょい表現どうにかしろってね。相も変わらずおんなじこと言ってるだけだし。