今期アニメ
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
なんか
ちょっと前までは1期に1つはあってたエロコメ系ライトノベルをアニメにしたってパターンのアニメ。なんだっけ。かのこんとか庶民サンプルとかそれ系統。
そういうチョイエロコメディ系のライトなラノベもこう、いよいよ「異世界」って流行りに乗ってきたんやなって感じですかね。
原作のキャラデザは嫌いではないんだけど主人公こんなにブロントさんみたいな見た目だったのか…
進撃の巨人シーズン3
原作が盛り上がってるくせに、アニメくっそつまんないですね……。NHKになったから?
OPもありきたりなJ-POPにしてしまって、もはやいいところ全部なくしてしまった感がすごい。
NHK に来る前の、第2期も割とだらけ気味だったやん?とか言われそうだけど、それでもOPはかなりいい線行ってた。
ただ今回はOpと中身、どっちもひどいからなぁ。
1期観たらほんと凄さがわかりますよ。なんであのクオリティ維持できなかったのかな。相当無理するハメになるからかな。
或いは映画が失敗して予算削られたか?
もう2期の時点で思ったんだけど、あの盛大なネタバレが原作で発生した時点でもう、アニメでやってるあの壁の中の出来事とか茶番もいいとこよね。それもあってもう別にアニメ観なくても良くね?って気になるわ。
というか、2期のOP「心臓を捧げよ!」って、歌詞の内容的には完全に3期用では?
なんで2期に使ってしまったのか……というより対猿戦特攻で当然あの2期OP流してくれると思ってるんですが、やってくれますよね?
アンゴルモア 元寇合戦記
なんか期待してたほどすごいもんでもなかった感じが……
ゴールデンカムイなんかの最初から全然動いてなくて、8話11話あたりでやっと動いたと思ったらまた止まり立ち絵になったのに比べたらまぁ、標準的でいいかも知んないけど。
大ゴマ見出し的なとこだけちゃんと作画して、小さくなると露骨にキャラが崩れたり棒立ちになるっていう割り切り作画。まあよくあったよね昔。懐かしい雰囲気出てていいけど、なんかストーリーこんなんだったかな?
原作はもうちょい知略で勝つ的な内容だった気がするんだが…
殺戮の天使
主人公は可愛いんだが…まあ、女性向けのアニメっすかね。こういうキチガイイケメンヤンキーが味方についてるってタイプの好きっすよねあの連中。
とりあえず原作のゲームやってる人向けなのかほんとになんの情報もなく観てるからとにかく厨ニの体現者がうるさいのなんの……。もうちょい静かになんねーのかなこのマミーもどき
あそびあそばせ
原作割と好きだったのに全然観なかったな…
はねバド!
バトミントンか…
原作1巻は読んだ限りだと割と入りやすそうな作画とストーリーしてたけど、アニメは割と後半の作画に合わせてかなり怖い感じになってる。おまけに初手からスポ根度MAXなんでちょっと…違うかな…。
まあ、原作読んでからでいいかな……というか原作だけでいい気が…
Back Street Girls
アニメになってたの初めて知ったわ……原作は1巻だけ読んでました…
「この世界はツイている」1巻
エレバスがお好き?結構!ますます好きになりますよ!
この世界はツイている 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 伊吹有
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2018/06/23
- メディア: Kindle版
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うまいこと紹介する文章が思い浮かばないが、打ち切りになる前に紹介したかったので。
表紙買いして失敗しなかった非常に稀なパターン。
面白いか?まぁ、可愛い。
表紙の女の子は万里といってこれが可愛い。
うん。
白髪にこの服にネコミミフードという、アズレンのエレバス好きに刺さる格好してますもんね。
表紙があんまりにも好み過ぎて買うのが不安にしかならなくて(表紙がいいと大抵中身がクソ)、買った後も思ってたのと違ってたらどうしようという不安で読めなかったけど、一応杞憂だったようで中身でもちゃんと可愛い。(面白いとは言ってない)
冒頭で人間撮りたくない系の写真部の主人公が、尖塔の上に座ってる万里を見つけて、その美しさに思わずシャッターを切ってしまったというシーンから始まる。こんなに主人公に共感出来たのは初めてだな……。
美しいですね綺麗ですねぇ。
と同時にこんなに可愛い万里の寵愛受けるとか……
(嫉妬で)狂いそう……!
な感じにもなってしまうという。
まだ序章でこの後話がどう転がるかは不明
打ち切られる前に紹介というのは、最近、知った時には打ち切り決まってたってパターンの漫画多い気がしたんで不安になったのね。まぁ、読んでる漫画の絶対量が少ないから何とも言えないけど。ま……、講談社系と違って角川系だから早々打ち切りにはならないでしょ(慢心)
いやしかしこんなに可愛いのにあんま読書記録系のサイトでも感想付いてないって若干不安でもあるしね。
この世界はツイている 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
- 作者: 伊吹有
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2018/06/23
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漫画「ありふれた職業で世界最強」1巻
ありふれた職業なのか、錬金術師は?
- 作者: RoGa,白米良,たかやKi
- 出版社/メーカー: オーバーラップ
- 発売日: 2016/12/25
- メディア: 単行本
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異世界に召喚はされたものの、戦闘要員としては役立たずで一緒に召喚されたクラスメイトの方が役に立ってる。鍛治練成の特性のある主人公は、前線とは別の仕事で役に立つ系のかと思いきや、迷宮で人体破壊と血みどろな水無月すうの漫画みたいな展開に。さらに洞窟の奥でのたうち回って魔物の肉食ってゲロ。
何でそうなるのかはよく分からないがカービィみたいに食ったものの能力を取り込める。そういう特性をどっかで身につけた?のか?あるいは元からそういう世界なのか
洞窟の中で魔物食って激痛に苦しんで、都合よくあった回復水で回復してまた強くなってを繰り返して。
だいぶ強くはなったけど魔物の強さが半端ないのか苦戦。さらに銃を作る。火薬で撃ち出すのに、何でレールガンの要素を追加する必要があるのかよく分からないが、そんなこんなで迷宮を奥へ奥へと進んでいったところでようやくヒロイン登場して終わり。
話としては巌窟王の冒頭?
仲間に裏切られて、迷宮の奈落の底に落ちて、光の差さない真っ暗闇の中で復讐心じみた感情を募らせて行って性格変わってしまう主人公。さらにフェリア神父とも言うべき能力で磨きをかける。
果たして洞窟から脱出した後復讐劇が幕を上げるのか?あるいは単に元の世界へかえるべく他の方法を取るのか。
(ヴェンデッタ同様、この髪の色では元の仲間に本人だと気づかれない可能性大だろうし)
表紙の女の子が最後の最後まで出てこないってのがなんか斬新でしたね。
今期のアニメ 2018/春
caligula
思ったより面白い。
只今、P5見て、え、何これは……となったのに引き続き見せ続けられるという拷問を受けていまして、そんな時に知ったのが初代ペルソナのスタッフが作ったとかいうゲームのこれ。元はゲーム。
の割にアニメとして面白いね。
P4もなんかアレよね。主人公たちのトラウマみたいなのをアッサリ一人一話で消化してして、あとは発現したペルソナで、ルーチンワークなイベントこなすというゲームとしてはありかも知れんけどアニメとしては退屈では?と思うような脚本だったし。それに比べればまだまだアニメとして上々の出来と言える。
インターネット作曲マンボコるアニメなので、ボカロPが楽曲提供してるとかで見なくなるのはもったいない。ミクもどきが棒読み過ぎてキツイとか、OPがカゲプロ臭くて嫌とか、EDが声優か出来たてのアイドルグループかなんかに歌わせたとしか思えない様なアレなのは耐えてください。
特に響健介とか言うのがボカロPのなり損ないのsyamu_gameみたいな奴なのでなんか見てて楽しい。
ガンゲイルオンライン
今期始まる前は一番の注目株だったが
まあ一話しか見てない。
ウ~ン。死が軽い。というか、ゲーム感有りすぎてなんか……
アニメ自体の出来はいいと思います。
ゴールデンカムイ
まぁ、キッツい出来になってしまいましたな。
一話からもうなんかヤバイ。やはりデビュー作がアニメ映画のスタジオはだめなんじゃないかな。予算も期間もあるだろう映画と違って、毎週締切来るようなアニメはおそらく進め方からして違うような……。いや、虐殺器官見てないから、アレの出来がいいかは知らないんだけど。
ベルセルクのも最初劇場三部作やったところが週アニメ担当してあんな出来になったのに、なぜ反省しないのか……ufotable的な箔を付けたいのか?でも残念ながら、ufotable最初の作品は映画では無いんだよなぁ……
7話のみ及第点でほか全部酷い。扉絵アニメにして、原作の方が動いてるって言われるわけだわ……
始まる前から声優によるアピール酷くて普通に不安だったけど、蓋開けてみれば案の定でしたね。
P5
誰向け?
不満の矛先が身勝手過ぎませんかね……
登場人物は高校生だけど内容は小学生向けなのでは?
田辺剛「狂気の山脈にて」
意外に早く完結したな……
狂気の山脈にて 4 ラヴクラフト傑作集 (ビームコミックス)
- 作者: 田辺剛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/12/11
- メディア: コミック
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てっきりこの分だと10巻ぐらい行くかと思ったのに、四巻で終わり。
1,2巻の進み方が異様に遅かっただけ?
狂気の山脈にて 1 ラヴクラフト傑作集 (ビームコミックス)
- 作者: 田辺剛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/10/24
- メディア: コミック
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狂気の山脈にて 2 ラヴクラフト傑作集 (ビームコミックス)
- 作者: 田辺剛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/01/25
- メディア: コミック
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この作品の白眉と言えるのは三巻。
狂気の山脈にて 3 ラヴクラフト傑作集 (ビームコミックス)
- 作者: 田辺剛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/07/24
- メディア: コミック
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文章じゃあっさり説明されているのを、ちゃんと漫画の中の映像として描写するとこんな風になるんだなぁと。
ホンとここだけでも読む価値ありですよこれは。
ま……あまり期待させすぎるのも良くないので兎に角読んでくれ。と言いたい。
四巻はまぁ……助手が発狂した理由が謎なのがなんか……。ページ足りなかったのかな…と
「バスタードレス」
目出度く打ち切り決定したようなので紹介していきたいと思います
- 作者: 貞松龍壱
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/09
- メディア: コミック
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Twitterで公式アカウントが「3巻売れなきゃ打ち切りになっちゃうんです」とか言っていたので「またまたぁ~、どうせ戦略でしょ~」とか思いつつも書店で探したけど、どこにも売ってない
バスタードレス 、最新3巻が発売中しました。どんな商業漫画もそうですが、単行本が売れないと連載は終わりになってしまいます。皆様、ぜひこの週末バスタードレスを手にとってみてください。貞松先生の魂が籠められたこのロボットSF漫画は、業界最高峰の画面密度だと胸を張って言えます。 pic.twitter.com/A9hLNK1gEJ
— busterdress 3巻発売中! (@buster_dress) 2017年11月11日
しょうがないのでAmazonで注文したところ、届いた日に打ち切り決定のアナウンスがあったとかいうね……。
そして、非常に
— busterdress 3巻発売中! (@buster_dress) 2017年12月9日
残念なお知らせを
しなくてはなりません。
『BUSTER DRESS』は
来月の別冊少年マガジンで
最終回となることが
決まりました。前担当から
引き継ぎ半年ですが、
力及ばず無念でいっぱいです。
最後まで応援、
宜しくお願いします。
なかなか笑えるようで笑えない展開でしたね。なにそれ。
まあ、「この漫画好きだったのに打ち切りになっちゃったか~、買っとけばよかった~」みたいな良くある展開ですら無いよな。買ってんのに打ち切られてしまったという。
知ったきっかけはamazon Kindleの無料で配布されてる一巻。
BUSTER DRESS(1) (週刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 貞松龍壱
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/09
- メディア: Kindle版
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表紙見た限りだと「ガンダム?」って印象で、なおかつツノがない銀一色の飾り気のないデザインなので戦闘用特化のガンダム0083小隊みたいな話かな?と思って別に読んではいなかった。
中身はどっちかというとボンボンとかに連載されてそうな内容の漫画だった(でも一応大人の鑑賞には耐えられるとは思う)
舞台設定は、テラフォーミング中の惑星で、惑星管理用AIが暴走。主人公たちの部隊の目的はそのAIの破壊
で、主役機にかぎらず戦闘用ロボは戦闘用AIが搭載されていて、みんな喋る。
ガンダム系だったら絶対ありえない設定ですな。どっちかというと土曜日夕方五時くらいにあってたロボット系アニメにありそうな設定。
いいですね。
まあ、AIは必要ですよね。人間だけであんな複雑なの早々動かせないだろうし。
そもそもロボットアニメが好きだった頃に見てたのって結局そういうロボットと人間のやり取りが主体の物が多かったからね。自然そういうものがロボットアニメという刷り込みを受けてるから、最近深夜でやってるアニメとか見ても「なんか違うんだよなぁ~」って感じでのめり込めなかった。
この漫画に関して云えばそういう、分かりやすいロボではあるので結構入り込みやすい。
おまけに敵に関して云えば、暴走AI一体という分かりやすい構図。
前から思うんですけどロボットアニメに戦争の政治的構図っているんですかね?正直話しがわけわからなくなるから辞めてほしいわガンダムじゃあるまいし。まあ、ガンダムなんてGとWぐらいしか見てないですけどね。まあWは国対国という感じではなかったから割りと分かりやすかったけど。
なんかそれっぽいことをそれっぽく偉い人が言ってて苦渋の決断みたいなことばっかやってるけどこっちにはなんでそんなアホな決断してんの?って風にしかならないんですよね。背景知らないし、説明も何もされてないからなぁ。ある程度この手の作品読んだ人向けって感じで。で
で、なんというか、知ってる人向けに知ってる作者がこう、ドマイナーなネタ出してきて、そんで読者側も、ありきたりなのにはアキたからと変な変化球的なロボット作品が増えるんですよね、鉄のラインバレルとか
納得の行く世界観だったらいいんだけどねぇ
でそんな変な方向に行き過ぎた感のあるロボットと違って、割りと初期のロボットアニメテイストに徹してる感じが良いですよね
必ずしも熱血である必要なんぞ皆無ですからね。
田辺剛「闇に這う者」
なんとなく作者の「描き直したい」って言ってる気持ちも分かる気がする。
- 作者: 田辺剛
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: Kindle版
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ダゴン
海で遭難した男が隆起した島に漂着。ガメラにあったような石碑を見つけて、結果的に「窓に!窓に!」する話
これまでの田辺剛作品は「神殿」とか、「無名都市」とか「宇宙からの色」とか。キャッチーなのよりむしろ地味でなおかつ描写力の試される代物が多かった気がするのに、
ここに来て誰でも知っててなおかつ有名な物を出してきた。
「わかっている」感が無くなって大衆に迎合しだした感が。
いやもう「窓に!窓に!」って「TRPGでクトゥルー神話知ったけど、ラヴクラフト読んだことないってやつ」とか「そんな奴らが何か茫々で布教しまくった結果「クトゥルー=窓に!窓に!」という認識でいる連中」の受けを狙ってるとしか思えない安っぽさがありますよね。
これ入れると真面目にやってる感じなくなってネタに走ってる感じがするからあんまやって欲しくなかったな。
言葉なしで描写してほしかった
闇に這う者
クトゥルー神話でも有名なナイアルラトホテプが登場する有名な作品。
それまでも有名ではあったけどニャル子さんとか言うゴミのお陰で知名度は不動のものになってしまった。ここらで出してきたのもやはりそういう事なのだろう。
なんというか、性急すぎん?
なんか、「異次元の色彩」をあれだけ丁寧に丁寧に書いてたのに、それ以上に分量のあるこれをこのページ数で良いのだろうか?
なんとなく文章多い感じだしね。「異次元の色彩」みたいに文章の描写をうまく絵に置き換えてるという感じがあまりしないというか…
特にクソ漫画ばかり出してるPHP研究所の『ニャルラトホテプ』の「闇をさまようもの」がそこまで出来が悪くなかったせいでそう感じるのかもしれない
- 作者: ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2011/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 6回
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輝くトラペゾヘドロンも登場する。phpでは六角柱みたいな感じだが、こっちは扁平的な宝石。
まあ、偏方多面体なんでなんとでも。マリオノールゴーレムではまた違ってたし。なんか、これって言う形あるのかな。
なんというか全体的に知名度優先で、中身はあんま吟味してない感じがしますね。
「宇宙からの色」が本当に丁寧に丁寧に漫画にしてて傑作だっただけに、がっかり感は否めない。
そうね、田辺剛の漫画は、なんというか、TRPGのクソみたいなイメージで語られてしまうラヴクラフト小説を、本来あるべき姿として描写していると言ったら良いのか。それこそが田辺剛の漫画の醍醐味(PHPはTRPG寄り)と思っていたから、こういうTRPGゲーマー向けのターム出されるとなんかガッカリした気分になる。
なんとなく作者の「描き直したい」って言ってる気持ちも分かる気がする。