まどか好きにオススメする本
えー
まどか放送中止に伴って、次の放送までに一体何を見て過ごそうかとか考えてるわけだけど。
どうせなら、似たようなジャンルのものを見たいと思うわけだけど、結局それって、まどかと似たような興奮を味わいたいから同じようなジャンルのモノに手を出すってことだよね。
でも、まどかは魔法少女モノのジャンルとしてはかなり異色なわけで、ここで「魔法少女モノを見てみよう」なんて発想には普通至らないですよね。
そこら辺理解出来ていずに安易に魔法少女モノ薦めちゃうような奴はどうしたらいいのやら。
某所の書店なんかじゃまさにそれやってるけど誰が見るんだそれ。
そんな当たらずなジャンル攻めるよりは、中身を吟味して似た傾向にある物に手を出したほうがまだ勝率高いんじゃないでしょうかね。
えーじゃあ、何をオススメする？って事になると
まあ脚本家の作品とかかな
虚淵玄で今のところ小説で出てそうなのが
Fate/zeroは言わすと知れた「Fate」の二次創作で、Fateの10年前の物語。
Fateは知らずに読んでみたけどそれなりに面白い。
アイゼンフリューゲルは虚淵オリジナルらしい。
以下は虚淵脚本ゲームの小説化(いずれも角川スニーカー)
絶版だけど手に入らないことはないよね。というかがんばれよ星海社。
「鬼哭街」試しに読んでみましたが、映画の「イノセンス」を背景舞台に北斗の拳をやってるようなイメージの作品でした。「Fate/zero」に比べるとべらぼうに読みづらかった。まあ、昔の作品なんで仕方ないんでしょう。
ところでなんで「沙耶の唄」は無いのかな？
虚淵脚本アニメとなると
- ファントム
- ブラスレイター
ただ、なんかファントムもブラスレイターも落ちに関して評判が良くないよねぇ。
ブラスレイターはGONZOというのもネックだし。
少女ばっかり出てくるまどかに対して、ムサイ兄貴ばかり出てくるものを見たがるのかどうかというのも……。
ただ「凌駕した」はチェックしといてもいいかもしれない。
