おりこマギカ1卷
まあ、もはや「これまどかマギカでやる必要なくね?」っていう「かずみマギカ*1」よりはまともな出来だと思うわ。
最初は、表紙の緑髪の子が主人公の「おりこ」かと思ってたけど違った。
なにやら豪勢な帽子被った娘が出てきましてこの娘が、キュゥべえから「織莉子」と呼ばれているのでこれで「おりこ」と読ませてるんでしょうね。
ラスボス臭いけど一応主人公という認定らしい。
巴マミは一人で戦ってるのかな?
魔法少女狩りの事について巴マミがほむらに相談していることからして、ほむらが魔法少女であることは知っている。そして、ほむらが巴マミに「私たちに接触しないで」と言っているあたりからしても、まどかやさやかは魔法少女になっていない。
そしてこの表情である。
まあ、ほむらが髪下ろしてるあたりからしても、マミ発狂は一度経験してるはずで、そんな危険人物とまどかを接触させたくないというのは当然でしょうね。
むしろ本編で普通に接触させてるのは何なんだと言いたくなる。
アニメの時点だと諦めてるからなのか……。
マミ発狂の直後あたりの回ならこんな表情するのも納得ですよね。
表紙の子は「ゆま」で両親と一緒にいたところを魔女に襲われ、杏子に助けられた娘。
両親は魔女に襲われ死亡したのでしばらくの間世話することになったのだが、そこへキュゥべえが現れて魔法少女にならないかとささやく。
当然、杏子は止めるが、杏子の不在時に現れた織莉子の囁きに惑わされ
そしてキュゥべえと契約してしまう。
いい表情をしているね
魔法少女おりこ☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: ムラ黒江,Magica Quartet
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/05/12
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