2014年秋アニメ 総括
Fate/StayNight[UBW]
結局途中からロクに見なくなってしまった…たまに見ても映像がすごそうということしかわからなかったな。なんでZero作ったところと同じ会社が作ってるのにこうなるんだろう。
脚本か原作が悪かったのかな。でも空の境界はそれなりだった気がするけど…(映像的に)。やっぱ脚本かな？
デンキ街の本屋さん
結局惰性で見てた。まあ、慣れてきたのか中盤辺りからはそれなりに見られるようになったけど、相変わらずだるかったなぁ。
Cパート力入ってて面白かったけど、まあそんだけかな。突っ込みなしかよ！とは思ったが。
やっぱ水あさと漫画はアニメに向いてないんじゃなかろうか。色々とつまんない部分までクローズアップされてしまってた感じがする。漫画は「勢い」でそこら辺の欠陥部分が見えないようにうまくやってた。
でもって、結局自分は一体水あさと漫画のどの辺が気に入ったんだろうか？と真剣に水あさと漫画との付き合いを考えなおすことになった。具体的に言うともう読みたくなくなった。
結城友奈は勇者である
まぁ、なんというか。しょせん劣化コピーでは本物は超えられなかったってことなんでしょうなぁ。
途中までは面白かったけど、最終話で台無し。具体的に言うと9話が最高で以降どんどん盛り下がってた。ってこれどっかで見たパターンだな…*1。
ガンガンジョーカーで連載されてるアカメもアラクニドに比べて面白いとは思えないし、タカヒロって虚淵と比べるとどうも…。後日譚とか電撃でやるらしいけど見る奴居るの？俺はゴメンだね。
監督：岸誠二、脚本：上江州。この2人のアニメも回避した方がいい気がしてきた。
グリザイアの果実
なんか連作短編アニメといった趣でしたなぁ。各話がえらい短いタイプの。
そこそこ面白いとは思ったけど、まあ全体としてみると「それでいいの？」って感じの解決しかしてない感じも…
それでなぜか続編もアニメ化するらしいけど、そんなら初めから2クール取ってやっとけよという気がしないでもない
*1:よく見たら監督おんなじだった
