荒井チェリー傑作集 上
なんていうか、これどこ向けのなんだろう…
Cherry etc. 荒井チェリー傑作集 (上) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 荒井チェリー
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: コミック
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値段的にもページ数的にも三者三葉から入った奴がいきなりこれ買うとは思えないんだけどさ‥‥‥。多分、数ヶ月はこのまんま平積みされてんだろうな…ってのがなんとなく予想がつく。そんで下巻が出た頃に下巻買って、面白かったらついでに上巻買おうって流れになるんじゃないかな。まあ、1ヶ月後だからそんなに積まれはしないだろうけど。
ちなみに、カラーページなどは未収録。まあ、登場人物紹介ページぐらいしかないから構わないかもしれないけど。
描き下ろしは4ページほどで辻兄がファンシーショップに来るって内容。
収録作は「みおにっき」「ゆかにっし」「君と僕をつなぐもの」。
最高傑作「みおにっき」とちょっと微妙な「君と僕をつなぐもの」をバンドルするという…。でもってこの「キミボク」がやたらページ数取ってる。全ページの半分近いですね。フォワード系の非四コマ雑誌の作品だから妙にページ数があったのか。単体の単行本の時には気が付かなかったけど。
ドリフターズ5巻付属アニメDVD
うーん、なんか普通にひどかったね今のアニメ。
ドリフターズ 5巻 アニメDVD付特装版 (コミック(YKコミックス))
- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2016/06/06
- メディア: コミック
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正直原作の絵に色つけて紙芝居してるだけって印象しかないが。
せめてHELLSING OVA2巻並のクオリティ出してくんない?前後のつながりが出来てないっていうかさ。原作のそのコマに至る前の予備動作が全く描写できてないっつーか。漫画の一コマはあくまでも全体の流れの一コマを抜き出してるだけなので、アニメにしたら数秒にもならないシーンのはずなのに、止め絵で延々表示させてるんだもの。
ていうか、ぞぶとかぞんぞんとかの擬音語をそのまんま言わせてたり、ヒュパッ!のとこをわざわざ絵で描いちゃうのは何なの?文盲?セリフ読めてないの?漫画のコマの中で何が起こってるか理解できてなくてそのまんま映像にしちゃったの?
それやって良いのはカイジだけだぞ。
どうするつもりなんだろうね。黒王がスローで左手を掲げようとするシーン。前のページで左手あげてたのに、次のページでは右手を挙げてるところとか、どう表現するつもりなのか。
正直テラフォーマーズ並にひどい。多分もう、なにやっても売れるの確定してっから適当仕事でもいいやって感じなんだろうけど。
こんなやっつけ仕事して恥ずかしくないのかな…とか言う以前に、もうカネにたかるゼニゲバ根性でキャプチャ画像がクオリティ高けりゃとにかくなんでもいいって感じよね。
DVDのパッケージ自体もかなり安っぽいし。
なんかこの手の特装版とかって、本自体も特殊カバーだったりするのにそんなこともなく、通常版の単行本に普通のDVDケースに入ったDVD付いてますよってだけ。
デジパック仕様だったりもしない。ほんっとーに普通の、白い、安っぽいDVDケース。
ちなみに上の画像のはDVDケースの画像であって単行本の表紙ではない
- 作者: 平野耕太
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2016/06/06
- メディア: コミック
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思い出補正もあるかもしれないけどジョジョOVAを以前見たことがある人にはTVアニメ版が原作の絵そのまんま並べただけに見えるのと同じ。
甲鉄城のカバネリ見てたほうがマシなレベル。やっぱ進撃の巨人は恵まれてたんだなぁ。
正直HELLSINGのOVAも2巻が最高峰で後ドンドン省エネ演出になっていくしね。絵並べてセリフを声優に言わせてるだけ。
ほんと酷いよね。平野耕太も。お前これでいいの?とGONZO版HELLSINGに対して文句垂れてたのは何だったの?
「鳩町まめっこイグニッションズ」
懐かしのきらら系漫画その2
鳩町まめっこイグニッションズ 1 (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 櫻太助
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/01/28
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個人的には当時のきららCaratベスト5に入る内容。
主人公のお嬢様がTV番組見て私設警備隊と言う名の何でも屋を作って、なんか町中に起こる少し不思議なアレかこれやを解決するとかそういう感じの話。
ちなみに連載期間は2005/11-2008/9。単行本は2冊は出せるぐらいの話数はあるはずなのに、1巻のみで終わってしまっているという。
(単行本に収録されているのは2005/11~2007/1の15話分。単行本未収録は2007/2から2008/9となり、約19話が未収録)
なにげに酷いと思ったのが1巻の発売日。2008年の1月。収録されてるのは2007年の1月号分までのはずなのに。単行本出すまで1年も何やってたんだ編集部。
未収録の話には恋歌が幽体離脱したり、地縛霊に入学式挙げさせたり、オタクメイドがやってきたりとかそんな話もある。
ちなみにベスト5とは言っても当時はキルミーベイベーもAチャンネルもNEW GAMEもやってないような紙面でしたからね。王者のGA除いたらあとは「ご近所魔王」とか「火星ロボ」とか「ハッピーとれいるず!」とかぐらいしかまともに読めるものが載ってない
そういえば、帝都雪月花とかも単行本買ってた気がするけど、どうしたっけね‥‥‥
ちなみにご近所魔王は1巻も出ずに打ち切りになったようですが、その後他の出版社から単行本が出た模様。一方こちらは2巻出ずじまい。
おう、早く2巻かまとめて1冊にした版出せよ。
「ふおんコネクト」1巻
三者三葉13周年でアニメ化された記念にちょっと昔のきらら漫画でも読んでみようかと引っ張り出してきたものでございます
- 作者: ざら
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/03/27
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正確に言うと原本はどっかロストしてるので、kindleで読んでみたんだけど‥‥‥。解像度酷いねkindle paperwhite 2015で読んでるけど300ppiの意味が無いくらい画像ソースの解像度が低い。これは流石に……
それで肝心の内容についてですが。
うん。まぁ。1話だけなら面白いんじゃないかな。
というか、こんなにおもんなかったんかこれ…。ビックリやで。変に衒学的というか、わかる奴はわかって楽しめるだろうけど、分からん奴には意味の分からんことばっか言っててつまらん漫画ですやん。
一体なぜこれをそんなに賞賛してたんだろう‥‥‥たしかに絵はある程度のレベルまで行ってるけど若干微妙といえるし。Kindleで解像度低いせいかな?
ほんとうに本当になぜこの「わかるかな~わっかんねぇだろうなぁ~」みたいな雰囲気出してるこの漫画が賞賛されてたのか理解できない。自分も同罪だが。
トリコロの影響があったんですかねぇ…。当時萌え四コマと言えばトリコロのことできららといえばトリコロ。トリコロ読むためにきらら買ってたと言っても過言では無い。という状況下で作者の海藍が何したのか分からんが休載に休載を重ねた結果電撃移籍。でもって愛読者たちは可愛さ余って憎さ百倍。あんな裏切り者は放っておけとばかりに「オメーの席ねーから!」コールをするべく、似たテイストのあったこのふおんコネクトをやたらと持ち上げてたんでしょうかね。
共通点はたしかにありますね流行りの絵柄でキャラがやたらと細身なのとか。作者にはわかってるつもりなんだろうけど読者には解説ないとさっぱり分からんネタばっかりなのとか。
さあもうあれから何年経ったのか。当時はそんなに注目していなかった三者三葉をアニメ化記念に読み返してみたら面白いこと面白いこと。やはり四コマの面白さは変に衒学的なところではないんだなとか。よく分からんすね。単に嗜好が変わっただけなんだろうけど。
結局余裕のある学生なんかは四コマにも深読みが可能なんだろうけど、余裕のない社会人なんかはそんなネタよりわかりやすい面白い四コマの方が面白く感じるんすね。
「バーナード嬢曰く。」2巻
なんかこうこっちで書いて良いのとか思ったけど結局媒体は漫画なんでこっちでね。
でもって、内容は連続短編になるので、全部一度に突っ込み入れてたらいつまでたっても完成しないと思うんで書きかけ状態で、暇のあるときに書いていこうね。とは考えているけどこの前文部分後から読んでとても続き書く気になれなくて尻切れトンボになる可能性大ですね。
バーナード嬢曰く。 2 (IDコミックス REXコミックス)
- 作者: 施川ユウキ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2015/07/27
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て言うか2巻?1巻は?
うん、1巻は持ってないわけじゃないんだが、ちょっと行方不明なので。
なんかこう、感想聞く限りだと読書家にあるある系の漫画らしい。
でも読書家にあるあるって事は、このド嬢って結局普通に読書家って事にならん?本人は読んだことのない本を読んだふりしたいだけの似非読書家気取ってるのに。ああそれにしても何なんすかねこのややこしいのは。普通に読書すればいいのに、なんかこう、読書家気取ってるやつの気取り方を真似して、「お前らそれカッコイイと思ってるんだろうけど、やってることこいつと一緒やで?」と読書家諸氏に突き付けたがってるような風潮が感じられる。端的に言えばバカにされてるけど、良く分からんが読書家さんたちはあるある系と喜んで読んでる。まあ、そういう笑いのブラックなジョークの漫画なんでしょうね。
自分はそこまで本読んでないので共感できるポイント少ないね。あとまあ、SFは嫌いなので、作者の嗜好とは合わない。逆に俗っぽいのは嫌悪するのでベストセラーは読まないという。もしかしたらド嬢に近いポジションかもしれないけど本人はそんなつもりはない系?みたいな?いやまあ、正直ド嬢的な積極性はそこまで無いんで。別もんかもしれんすね。
て言うか正直なとこ、出てる本のどれも読んだことがないと言っても過言では無いので。
2016冬アニメ総括
まあ、「このすば」が一番で良いんじゃないかな…
て言うか、3ヶ月毎にどれが一番とか覇権とか。やってて疲れないんですかねあの連中。まあ、結局のところ、どれが面白いとか面白く無いとかそんなことはどうでもよくて、単なる派閥争いがしたいんじゃないかと。
自分の見てたアニメが覇権とって、ほかのアニメを馬鹿にできるのはさぞかし気分が良いだろう。
野球でも何でも強者の側を応援してるのは気分がイイもんだろうしね。
まあ、でも正直な所、ここ最近は本当に面白いアニメなんて殆ど出てなくてどんぐりの背比べ。こんな小競り合いじみたフィールドで覇権とかなんとかバカバカしくならんのかね。
売る側としては視聴者の購買意欲を煽れるわけだから止める理由もなんにもないんだろうけど。
見てる側としては、なんかあるたびにアニメを褒めちぎられたり、あるいは罵倒されたり。まどか以降面白いアニメなんて出てないのによくそんなに必死に成れるなぁと。疲れないのかね。俺は疲れる。例として今期はこのすばが一番で良いけど、見込みありと目をつけられるとどこからかイナゴがぞろぞろやってきてイナゴ特有の傲慢さで作品語ったり譽めたり読んだ原作本の報告やら何やら始めるんですからね。たまったもんじゃない。
闇芝居3期
期待していたほどには面白くならなかったかなぁ。最後の最後で持ち直した感じはあるけど。
完走1つ目
おじさんとマシュマロ
そういやなんでこれニコ動で配信してたんだろ…層が違うような…
シュヴァルツェスマーケン
妹出てきたあたりで見るのやめた気がする…。
やっぱマブラヴファンとかじゃないとまともに見るの辛いっすね。キャラデザ的にも展開的にもロボデザ的にも設定的にも見るとこが何もなかったし。世界観がさっぱりわけわからんですし。
無彩限のファントム・ワールド
そういや、今の京アニブランドってどの程度まで有効なんですかね?もうそこまでの求心力は無いって風には言われてるけど、その割に見てる人多い印象。自分も京アニってだけじゃそもそも見る気起きなくなってますね。ユーフォニアム途中までは見てたんですが。あれに何か京アニ的な凄いところってなんかあった?みたいな。
そもそもハルヒとからき☆すたとか、ネットの評判に引きずられて見る気になってた感じなんで、アンチが多くなった現状だとやっぱそこまで見る気にはならないよなぁと。面倒だし
でもまあ、世間的には京アニってだけで見る価値あるみたいな感じなのか見てる人は居たみたいですね。それなりに文句も出てたけど見てないからどうでもいいなぁ的な。ちなみに設定的におもんなさそうなんで自分は見てませんでした。
蒼の彼方のフォーリズム
エロゲ原作な割にあんま主人公の影が薄かったような…
ブブキ・ブランキ
まあ、やっぱそうだよねって感じの展開でそれはそれで良いんだけど。いかにも続きありますって感じで終わらせてるけど2期やるの?やれるの?
次を見たいか?って言われると微妙な感じではあるんで。
初期の「これが3DCGかよ!」って驚きは正直回数重ねるごとに薄らいでくるんでそこをアピールポイントには出来ないよね。
完走2つ目
最弱無敗のバハムート
なんとか見ようと努力はしたのだが結局見ずに終わってしまった。まあ、対象層が違うだろうからどうでもいいだろうけど。
いい加減、テンプレネタまみれのラノベ枠ってのも飽きが来た感じだが。
この素晴らしい世界に祝福を
テンプレを逆手に取った展開ってのがなかなか新鮮ではあったなぁ。それだとするとやはりネタにするという意味でテンプレラノベアニメは必要なのかな。
それにしても最終話付近でもあのテンション維持できてたのは凄いな。
完走3つ目
霊剣山
完全に記憶から抜け落ちてた…。戦艦少女やってるからって中国ものに挑戦しようって思ったのがそもそもの間違いか。
だがしかし
やっぱなんかサンデーはノリが違うなァ。途中からテンションについていけなくなった。
大家さんは思春期!
大家さんが可愛いだけのアニメだった‥‥‥
教えてギャル子ちゃん
て言うか酷くないこれ……。とりあえず陰毛濃そうな巨乳がシモネタで盛り上がるだけというなんかそんな汚い感じのアニメ。
見ててエロ的な興味よりとりあえず「汚い」という感想しか出てこないアニメ。
ナースウィッチ小麦ちゃんR
1話でなんかもう無理だなぁと思ってそれっきり。流石に酷いなと思って旧作も見てみたけどそっちはそっちで酷かった。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係-
キャッチ絵で「またタイバニみたいなホモアニメ?」と思ってたらそうでもなかったやつ。むしろ昔の勇者シリーズ系のアニメを彷彿とさせるテイストのアニメだった。
あんま目新しい点がないのでとにかくこの機動強襲指揮車両とかのデザインが好きな人向けって感じだな…。スーツのデザインもタイバニみたいなアメリカ式ではなく日本の特撮式と言った感じだったし。古き良きアニメとかそんな感じのやつ。完全に大人向けですねこれは…まあ、子供の頃見たアニメそのまんまやっても大人には面白く無いからそれなりに色々アレンジはしてあるわけだけど。
このすばが中だるみとブブキが失速する中で唯一そのままのテンションで見続けられた印象。
完走4つ目
あら、意外にも4つも完走しましたね。
まあ、あまり負担にならない感じの作りが良かったんですかね。まあ見逃してもいいやって感じの。
2016年春アニメ
はいふり
1話見終わった印象は、「クラスルームクライシス?」ですかね。OPのせいかな?
見てる間はガルパンの海版って印象。まあ、何でしょうね、艦これアニメでほんとうに必要だったものとかそんな感じの印象。
しかしまぁ、わざわざ偽タイトルまで用意していた件に関しては「ふーん」としか言いようが無いなぁ。ぶっちゃけ内容知るまで完全にスルーだったし。何の意味があったんだろうね?艦これフォロワーってのは分かってるし、それで話題になることはある程度視野に入ってるだろうに。わざわざタイトル変える必要性がわからない。別に悪いというわけではないが、前情報で偽情報流したり看板まで別のもの用意していたりと、労力の割に視聴者に訴えるものがない感じ。まあ、普通のアニメだったら船のモデリングや作画だけでかなり大変なことになるはずのところをあえてやってるわけだから予算だけは豊富にあるんだろうねぇ
話自体はそこまで面白いとは思えないけど、まあ、そういうアニメじゃないんで。こう、本来なら男くさいことを可愛い女の子がやってるってところに魅力があるって感じのあれなんで。
三者三葉
思ったよりいい感じでしたね。なんかこうキャラが誰やお前ら並みに可愛くなってるというか
って感じ?
いやそんな悪趣味なとこも含めて何かよさ気な感じですね。
でも放送後の声優登場するニコ生では原作ネタを早々に出してきてたりとなかなか読み込んではいるんだなと。そこは良い点
ビックリなのはOPの歌詞とかアレな割に好評ってのが笑えるというかなんというか。
影鰐 承
闇芝居3期がつまらんかったんで必然的にこっちの期待値が上がってたわけだが、思ってたほどには面白くはない感じか。
でもまあそれでも闇芝居よりはマシかな
学戦都市アスタリスク
1期あってた頃のアニメ全般的に酷かったね。その中では割りとマシな部類の作品ではあったけど、今期はそれなりに面白そうなのがあるのであえて見ようという気はしない
Re:ゼロから始める異世界生活
なんか、以前漫画で死ぬたびにスタート地点に戻ってやり直すって設定の部分は読んだんだが、
アニメだとなんかこう凄いダラダラ説明セリフ入ってテンポ悪いんでもう途中で一時停止。
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
タイトルの時点で見る気起きない……あとヒロインのキャラデザが微妙
ふらいんぐうぃっち
若干シュール