絶叫学級 13
本屋で、集英社児童文学レーベルのノベライズ版見かけて興味持ったので購入。一巻は試し読みしたけど黄泉があんまり可愛くないのと、絵が少女漫画漫画してるのが嫌だったので最新巻から。
- 作者: いしかわえみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/02/15
- メディア: コミック
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表紙の娘が黄泉で「アウターゾーン」におけるミザリーや「霊界教室」の八雲礼士や「世奇物」のタモリ的なポジションの子。のようだ
基本この手の語り部にはどっか不気味な所があるのがお約束らしく、この娘も猫目で下半身が無い。しかしまぁ、現状においてはキャラを特徴的に見せるための一要素でしかなくなってるような。レイの目が赤い的な特徴。要は黄泉ちゃん可愛いすぎ。
妙に黄泉の可愛さを前面に押し出してるあたり、この辺の需要分かってるんだろうなぁ。
「女の子の可愛さを楽しむために邪魔にならない程度の、当たり障りの無い恐怖話」というか
常にヘソチラしてるのもやはり狙ってるんですかね?へそフェチ大歓喜やな。
「美人母娘」と「丑の刻参り」が良かったかな。
「理科室の友人」
まあ最近ゾンビっ娘と多いからそれほど怖いとは……。むしろ全然いけそう。
「丑の刻参り」
なんで黄泉男が出てくんねん……、読むの辞めようと思ったけど他の巻買うのも面倒なので読んだ。
立場逆転してしてしまった辺りで止めといた方が良かったかも。いつ呪い殺されるかとビクビクしながら生きるユカコと、呪いの力手に入れて怖いものなしになった聡美みたいな。
しかしこの巻では一番出来がいいか。
それにしても、少女漫画コーナーに入るのはやはり恥ずかしい
あとまあ、少女漫画ってなぜか目次が作品名とページだけってパターンが多いよね。
普通各話タイトルとページ数書くもんだけど。
仕方ないので自分で書く。
- 49 美人親娘 P3
- 50 理科室の友人 P37
- 50 おそうじおじさん P71
- 課外授業 丑の刻参り P103
- 課外授業 砂の中の瞳 P165
- 四コマ P173
- 作者: いしかわえみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/02/15
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- 作者: いしかわえみ,桑野和
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/02/05
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