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Negativedge

はてなグループ難民

「はてな村奇譚」上

はてなにたまにいる、エッセイ風な漫画を描いている系の人の描いたものかな?

なんの気まぐれか、はてなブックマークのトップページを見てみると妙なタイトルの記事がホッテントリ入りしている。内容見ても何言ってるのかサッパリわからなかったので流し読みしてブクマ放置していたのだが、
ページの下のアフィリエイトにこの漫画が貼ってあったのである。
こんなタイトルの漫画世に出して良いのか?
との驚きで思わずリンク踏んだが、アマゾンの商品ページ見ると、電子書籍
最近はkindleで自作漫画を売るのが流行りなのか。まあ、流石にWeb漫画レベルのをそのまま紙の本にして出版したりはしないだろうな……と思いつつ読んで見た。

読んでみると、前にどこかで見たことのあるコマがちらほら。確か、2コマぐらいの漫画で、前後の繋がりがさっぱりわかんなくて、何だこりゃ……となった記憶がある。こうして前後が繋がっていればそれなりにわかり易いものではある。

一応、先の謎ホッテントリ記事のブログで中身見れるらしいけど、1記事に1ページしか貼ってないので読みづらい。
pixivあたりでやってれば読みやすいのに。

一応1話目貼っておくけど、次へのリンクがあるわけじゃないからカテゴリで探すしかない。
http://orangestar.hatenadiary.jp/entry/20140824/1408878714
こんなメディアで見るぐらいなら、kindleのやつ買ったほうが良さそうではある。閲覧に向かない、ブログで連載っていう一見さんお断りな雰囲気出してる割に本は普通に売るのか……。いやまあ、分量の割に高いから、そこである程度淘汰されるのかな。
一応、アマゾンプライムの「読み放題」で読めるけどね……。

はてな村については冒頭に説明されてる

はてなブログはてなダイアリーはてなブックマークなど、株式会社はてなの運営する一連のインターネットサービスがあります。
そして、それらのサービスの間違ったか方向のディープユーザーたちのコミュニティがあります。
そのコミュニティは若干の揶揄(と、使用している利用者からは自嘲を)込めて"はてな村"と呼ばれています。

という事らしい。
長い間謎だった、はてな村の謎が解けたね。なるほど。そういう連中のことね……。今まで何回か聞いても明確な答えは返ってこなかったのに、こんなにあっさりと定義付けされてしまうとは……。一体はてな村周辺の連中はこんな単純な言葉で表せるものを、変な言葉こねくり回して質問者を翻弄するだけで、まとも説明しようとしなかったのだろう。ボキャブラリーが貧弱だったのか、それとも大喜利のつもりだったのか
謎ではある。

内容はまあ、よくはてなで見かけるはてなのある集団ディスりを視覚化したもので、要するに内輪ネタ。ある意味この本そのものがとてもはてな的な代物ではあるが。はてな的なと言う事は、要するに他所から見ると「性格が悪い」とカテゴライズされる代物。

「お前はてな向いてねーわ」
あたりまでは割と面白い、と言うかネタ分かったんだけど、ハンドアックス投げ合うあたりから何か。良くわからん展開に。最近のはてなの流行には付いていけない。

あとさっき気づいたけど、ブログに載せてるのは一連の話の極一部だけっぽいから、ちゃんとしたの読むにはkindle版買うなりするしかなさそう

2017年冬アニメ

3月だけど冬。

ハンドシェイカー

シェイカーってカクテル作るやつ?
ch.nicovideo.jp

「K」みたいな変な配色のアニメやってんなと思ったら作ってるところ同じだった。ホモアニメ作るの辞めて今度はラノベ風なアニメにしたらしい。まあ、原作者と言うかストーリー作ってんのがラノベ作家みたいだし…。
Kのときは「腐女子向けキモい」という減点要素を考慮して多めに加点してたせいか、まあ甘めの評価だったけど、今回は守備範囲内なので評価厳しめになりそうね。
Kで最初に全力投球して最後力尽きるどころか全く動いていなかったってところを反省したのか、今回一話でもそこまで注目するような動きはしてなかったね。ストーリーがスロウリーなのは相変わらずだけど。ドラゴンボールZの引き伸ばし見てる気分だよ。

幼女戦記

書籍は何度か見かけたけど、「幼女の姿をしたバケモノ」ってキャッチフレーズから、てっきり、幼女の姿をしたエイリアンか何かが地球侵略でもして、P.K.ディック的な総力戦の行われた荒廃した世界での人類VS幼女的な話かと思ってたらぜんぜん違うらしい。

実は異世界転生モノ
ちなみに正確に言うと1話すらちゃんと見てない。あのキービジュアルで見たいと思うやつがいるんなら名乗り出て欲しい。タイトルは聞いたことあるし気になるけどアニメはまるで見る気にならんので漫画版を読みました。

こっちは普通ですね。と言うかちゃんと売る気がある描き方してる。
魔法の存在する世界のドイツっぽい国で陸軍所属の空挺部隊?っぽいことをする主人公のお話で、主人公は元サイコパスサラリーマンで自業自得で自滅した挙句に神様によって異世界に幼女として転生させられたという展開。
ちなみに飛行機は普通に存在している。それとは別に魔法で空飛ぶ魔導空挺部隊がいるという。
まあ、終末のイゼッタの逆側ですかね。深夜アニメなんだから普通こんぐらい尖ってるのが当たり前なんだけど。なんであのタイミングであんな世界名作劇場みたいな毒にも薬にもならないアニメを作ったのか…。せめて、これの後に持ってくるなら対比させられて、良い悪いの評価も付いただろうが、流石にこれの前にやると空気もいいとこじゃないのか…。せめて同時期にやったらお互いのファンを自称する荒らしやらなんやらが出てきてお互いに叩き合いして炎上マーケティング的に美味しかったと思うのだが。

気になるのは何で空挺部隊っぽいのに陸軍っぽい格好してんのかってことですかね…。空飛ぶのにあのひらひらしたマントしてたら辛くないか?
ところでWeb版の士官学校編のところっている?(2,3話)あれいらなくない?漫画版ではあとの方に持ってきてるけどそれで正解だと思うは。というか、あれを見ると何をどう間違ってもターニャの部下になんぞなるのは絶対にゴメンだといえる。

このすば2

ch.nicovideo.jp
1話は見たけどまあ。
面白いのはわかってるから別に慌てて見る必要もないかな

WonderGOO早く潰れてくんないかなぁ…

そろそろあの本屋だか中古ゲーム販売屋だかそろそろウザくなってきたぞ
本には特典つけるくせに、その本が買えるのは実店舗のみ
そんでその実店舗も都市部にはない。千葉とか、微妙に都心から離れてる箇所にばっかり
嫌がらせかよ。
せめて通販させるんならわかるけど、
ネットの店舗で売ってるのはゲーム関連商品のみ
ホントいい加減にしてほしいわ。
潰れるか本に特典つけるの辞めてくんない?

2016年秋アニメ途中

なんかもう忙しすぎて見る気にもならんすね。ほとんど放置気味。

終末のイゼッタ

相変わらずの「世界名作劇場」臭。これ本当に深夜やってんの?ってぐらい古臭い印象。と言うか、古典をアニメにしてるって印象。脚本家は子供向けの脚本しか書いたことがないのか、あるいは相当古い時代の人なのか。毎回の話に緊張感もないスピード感もない目新しさもない。なんで深夜やってんのか不思議なレベルではある。
大体近代兵器に魔法で対抗ってギミックがそもそも古い。今の流行りは逆なのにね。
話作ったのが軍オタである可能性もあるが。とりあえず軍オタの作る話って類型のものばっかであんま面白いもんないよね。まあ軍オタになったきっかけがそういう軍人のエピソードとかである可能性はあるから、まあどっかで聞いたような話になるのは致し方ないのかね。

それにしても9話で白髪の強敵登場って夢喰いメリーかよってな。祖先のクローン蘇生したってものなんか桔梗?(犬夜叉の)っぽい感じではあるし。いやまぁ、この手の話にはお約束ギミックだよね。というか若干古臭くはあるな…
まあきらいじゃないけど
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こういう話が大きく変わる系のガジェットはもうちょっと早めに出しといたほうが良いんじゃないの?これじゃゆゆゆの二の舞いだよ。キャラデザもBUNBUNだし。
まあ、話作ったのが軍オタ系っぽいから、単に実在の兵器に超自然的な、だけど結局は現代兵器的な系統の代物ぶつけてみたいって欲求が出てこういうことになったんかね。
これが深夜やってて、鉄血が夕方やってるってのが一番の謎

バーナード嬢曰く

神林がドンドン美少女化していっている…。問題は終了後の一迅社CMの原作絵がとてつもなく微妙に見えることだな
話自体は問題なく面白いね。ド嬢の喋り方は相変わらず面白い。

他…他なんかありましたっけ

「鉄血のオルフェンズ」8話まで

面白いなこれ……

ガンダム00みたいな退屈なシナリオでもないしUCみたいな古臭い感じでもないし
キャラクター的には最近のアニメにしては珍しくあんま整ってないというか、わかりやすいぐらいデフォルメしてる点はむしろ古臭い感じがする。NHK臭というか
三日月とかほかの連中が切れ目なのにこいつだけ妙にロボットみたいな四角い目をしてるし。


やっぱなんつーか、戦争がどうたらとか、戦略がどうとか、だいたい何で戦争してんのかとか、なんでその行動が必要なのかとか、あの手の駆け引きがどうたらとかわけの分からんことばっかやってるアニメよりもこういう話のほうが分かりやすいよね。
あと戦争やりたくない系主人公にもいい加減飽きたし。やりたくないならやりたくないでいいんだけどもうちょい表現どうにかしろってね。相も変わらずおんなじこと言ってるだけだし。

「バーナード嬢曰く」2話に登場する本

2回めにして暗礁に乗り上げた。知らない本ばっかだ…
これじゃドヤれ無いよ

緋色の研究

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おなじみシャーロック・ホームズシリーズの一作目。

緋色の研究 (新潮文庫)

緋色の研究 (新潮文庫)

前半はホームズとワトソンの出会いと事件の捜査。後半は犯人の動機になる話が最初から物語られる。
犯人指摘したと思ったら次の章からいきなり関係なさそうな話始まるんで戸惑う

ちなみに、ホームズシリーズの短編集は原本では

  • 冒険
  • 回想
  • 帰還
  • 最後の挨拶
  • 事件簿

の5つなのに、新潮文庫のはどういうわけか6つ目の「シャーロック・ホームズの叡智」なる短編集が存在する。で、これの正体ってのが、上記の各短篇集から数篇抜いて、日本オリジナルで編集した代物。何でそんなアホなことしてるのかというと、ページ数を揃えるための策らしい。そもそもページ数の都合で作品削るなんて意味の分からんことしてるのも最悪だが、更に抜いた作品寄せ集めて存在しないはずの第6の短編集でっち上げちゃうあたり更に質が悪い。
今だったらページ数の都合とかねぇんだからちゃんと原本のとおりに編集しなおせやと思うのだが、未だに「叡智」は存在する。
そんなわけで、幾ら有名だろうがなんだろうが新潮社のを買うのはオススメしない。
オススメは偕成社版ですかね。創元推理文庫版は挿絵無いみたいだし。

緋色の研究  シャーロック=ホームズ全集 (1)

緋色の研究 シャーロック=ホームズ全集 (1)

原題はA Study in Scarlet
Scarletは緋色である。紅色ではない

月世界から

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聞いたことのないタイトルだ…。何だこの表紙。ラノベか?

検索しても出てこない
権利上、タイトル使えない場合には偽表紙にして使うつもりだったらしいので、恐らく元ネタから結構変えてあるタイトルなんでしょうかね。
アニメーターが5分アニメにどれだけこだわりを凝縮させているかわかる「奇異太郎少年の妖怪絵日記」&「バーナード嬢曰く。」1話上映会inシネマ - GIGAZINE

最近映画化する作品ってテッド・チャンの「あなたの人生の物語」しか知らないけど

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

メッセージ (映画) - Wikipedia


原作では「エンダーのゲーム」となっていた

もう既に映画の方もDVD出てる現状で「今度映画化する」作品ってのには合わないから、全くの架空作品出してきたのかもね

タイトル的な元ネタなら「月世界へ行く」か「新世界より」かなぁ…

月世界へ行く (新装版) (創元SF文庫)

月世界へ行く (新装版) (創元SF文庫)

新世界より(上) (講談社文庫)

新世界より(上) (講談社文庫)

新世界より(中) (講談社文庫)

新世界より(中) (講談社文庫)

新世界より(下) (講談社文庫)

新世界より(下) (講談社文庫)

まあ、後から元ネタバラしがあって実は全然違ったりするんでしょうなぁ

潤いの海

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「祈りの海」かな?

祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)

祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)

とか思ったがイーガン作品って次でも紹介されてるので使えないってことはないはず…
ググると「渇きの海」が元ネタらしい

渇きの海

渇きの海

案の定、作中参照しているのは古い方の表紙。

ディアスポラ

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ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

知らない

順列都市

順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

なんかコンピュータで脳をスキャンして、人間の人格をコンピュータでシミュレートするって話。
そんで、理屈は分からないが無限のメモリを手に入れて発案者と数人の脳をスキャンして目出度く電子空間内の仮想人間になれたんだそうな。
が、何百年後かにその電脳空間内で新生物創造したら、そいつらに存在否定されて、そのせいで電脳空間自体が世界から切り離されたとかそんな話
イーガンの中じゃ割りと読みやすい方。

スターメイカー

スターメイカー

スターメイカー

神林の謎ジョークは「イーガン難しい」→それならもっと易しいのをってなるところで更に難解なの提案してきたってことらしい。

われはロボット、2001年宇宙の旅異星の客

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出た…SF御三家…
有名すぎて読んでも自慢にも何にもならないSF作家。
こういう如何にもSFですって作品苦手なんだよな……

わたしはロボット (創元SF文庫)

わたしはロボット (創元SF文庫)

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

異星の客 (創元SF文庫)

異星の客 (創元SF文庫)

「あなたの魂に安らぎあれ」みたいな表紙だな…

夏への扉

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)

夏への扉[新訳版]

夏への扉[新訳版]

コールドスリープの話。
アウターゾーンで似た話があったな。共同研究者に騙されて眠りにつかされて、女も寝取られて、でもその女がスパイだったって話。

幼年期の終わり

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幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

地球幼年期の終わり (創元推理文庫)

地球幼年期の終わり (創元推理文庫)

藤子・F・不二雄の「老年期の終り」の元ネタになってるってことぐらいしか知らんなぁ…

星を継ぐ者

星を継ぐもの (創元SF文庫)

星を継ぐもの (創元SF文庫)

Amazonの創元SF文庫ジャンルで1位になってたね。Amazon Unlimitedの対象だからかな?

知性化シリーズ

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サンダイバー (ハヤカワ文庫SF)

サンダイバー (ハヤカワ文庫SF)

知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)


あなたの人生の物語

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)

「メッセージ」ってタイトルで映画化(原題はArrival)するらしい
メッセージ (映画) - Wikipedia

周ロック・ホームズ

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周ロック・ホームズ―雨の軽井沢殺人事件 (湘南ノベルス)

周ロック・ホームズ―雨の軽井沢殺人事件 (湘南ノベルス)

原作で出た時点で既に高値付いていた模様



読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

「バーナード嬢曰く」1話に登場する本

いやーやってみたかったんだよねこれ。
涼宮ハルヒの憂鬱で受けたのか、以降のアニメでは実在する本をアニメに登場させるのが流行したけど、猫も杓子も実在本を登場させまくったせいか、この手の検証させたがりな演出にも「ふーん」としか感じなくなって暫く経つけど皆様いかがお過ごしですか?

いやーどこ行ったんでしょうね。長門の読んでた本ドヤ顔で紹介してた人たち。

作中登場する本へのAmazonのリンク貼っておくだけで記事になるんだからアフィサイトにはもってこいのネタだよなぁと思ったけど、あんまやってなさそう。
もうこういうのに食いつく人も殆どいなくなってんだろうね。作中に実在本登場させるのも珍しいもんでもなんでもないし

登場したのは紹介のあったもの含めて

内容

どんがらがん

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短編集
文庫本っぽく見えるがソフトカバー本
文庫本はあんまり面白くない表紙してる。
どんがらがん (河出文庫)

どんがらがん (河出文庫)

「さもなくば海は牡蠣でいっぱいに」は宇宙人がクリップやらハンガーやら自転車に擬態してるってのを突き止めた主人公がハンガーに絞め殺される話

妙な題名はコナン・ドイル「瀕死の探偵」(『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』新潮文庫所収)のシャーロック・ホームズの台詞に由来する。
「それにしても僕は大洋の海底がなぜびっしりと牡蠣で埋まらないのか不思議でならないよ。あれほど繁殖力が強いのにねえ。〔…〕そうなると世界は牡蠣であふれることになるじゃないか!いやいや、そんな恐ろしいことがあってたまるものか!」(延原謙訳)

[どんがらがん (奇想コレクション)P420]

白鯨

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白鯨 上 (岩波文庫)

白鯨 上 (岩波文庫)

白鯨 下 (岩波文庫 赤 308-3)

白鯨 下 (岩波文庫 赤 308-3)

おっさんがモビー・ディックとか言うクジラに対する恨み言を延々語る話。
と聞いた

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

例の「2つで充分」のセリフで有名な「ブレードランナー」という映画の原作。
確か、人間以外の生き物死滅しちゃってて、生の生き物が珍しい世界で羊を買うことにしたけど、結局人間もどきのアンドロイドに檻ごと落とされてダメにされちゃうやつだった。結局主人公は砂漠でカエルを見つけるけどそれも電気じかけだったという。
映画は古臭いし原作も大して面白くないのだが何故か評価高い。

地球の長い午後

地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)

地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)

くらやみの速さはどれくらい

意外に新しい作品

流れよ我が涙、と警官は言った

流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫SF)

薬中の女が特殊な薬使って自分の好きなスターを、そのスターの存在しない世界へ転移させる
なんだかんだあってそのスターは死ぬ。クスリの使いすぎで女も死ぬ
その女の兄貴で署長やってる男が最後に泣く

作中の表紙の絵を見る限り出てるのはサンリオ文庫版らしい

流れよ我が涙、と警官は言った (1981年) (サンリオSF文庫)

流れよ我が涙、と警官は言った (1981年) (サンリオSF文庫)

サンリオ文庫って青背だったの?統一はしてないのかな

瞬きよりも速く

瞬きよりも速く

瞬きよりも速く

虎よ、虎よ!

テレポーテーションが当たり前の世界で主人公が時空跳躍能力を身につける話。
GONZO巌窟王見たら良いんじゃないかな……あれの元になってんのこれらしいし。顔に変な入れ墨浮き上がるのとかまんまこれ
あとAKIRAも影響受けてそう
ちなみに以前のタイトルは「わが赴くは星の群れ」だったそうな。前のほうがセンス良いよね

愛はさだめ、さだめは死

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの短編集。
Jrと付いてるのに実は女性ってのは有名な話。アルツハイマーの夫を射殺して自分も死んだというエピソードは知っとくと通ブレるかもしれない

たったひとつの冴えたやりかた

こちらも同じくティプトリーの連作短編集
表題作は女の子がエイリアンに取り憑かれて死ぬ話
ティプトリーといえば最近だと「輝くもの天より堕ち」が亡国のアキトのタイトルに使われてたな。まあ、内容つまんないんだけど。


10月はたそがれの国」ってのが原作にはあったはずが、今回は登場していない。東京創元社だからかな

10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

早川書房は「紙の本を読みなよ」みたいに今回もアニメコラボフェアやってるけど東京創元社はナニもしてないよね
www.hayakawa-online.co.jp
日本を代表する2大SFレーベルの1つなのに。「デモンベインの原点」で懲りたのかな

世界の中心で愛を叫んだけもの

エヴァタイトルに使われたってことで有名すぎてもう知らん人がおらんぐらい有名。ああ、セカチューでも使われてたか。むしろソッチのほうが有名で付属的にエヴァにも使われてるって言われてたんだっけ。大体エヴァ放送時はネットそんなに発達してなかったからあんま話題にはなってなかったな。
今まで読んだSFの中で一番つまらない内容だった。おかげでまだ読了できてない。セカチューにつられて買った人にはご愁傷様としか言いようがない。まあ自分もその一人だけど。これで「死の鳥」読もうとする奴居るんかな……

あるいは酒でいっぱいの海

あるいは酒でいっぱいの海 (集英社文庫 79-C)

あるいは酒でいっぱいの海 (集英社文庫 79-C)

聞いたことのないタイトルだ……
へーこんな表紙だったのか。筒井康隆って「ビアンカ・オーバースタディ」の人っすよね

ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)

ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)

一角獣・多角獣

一角獣・多角獣 (異色作家短篇集)

一角獣・多角獣 (異色作家短篇集)

直接は出てこない。「死ね、名演奏家、死ね」の収録されてる本
「マエストロを殺せ」はこっち
輝く断片 (河出文庫)

輝く断片 (河出文庫)

天の光はすべて星

グレンラガン」の最終回に使われて需要が高まってハヤカワが新版出したことで有名。
フレドリック・ブラウンは短編集は面白いけど長編はつまらない。元の「星に憑かれた男」の方が内容端的に表してそう。


こう書き出してみるとどれもアニメやらなんやらで使われてそうなタイトルばっかで、割と知ってて当たり前な雰囲気出てそうっすよね。
今更感あるからだれも言及しないのかな。
と言うかこう、デデーンとタイトル出てる訳だから「ああ、この表紙は○○だね」みたいに表紙絵だけからタイトル当ててドヤるってことも出来ないよね。というか、こんなもん書いてもなんの自慢にもならない…
その内公式サイト内に作中登場した本の紹介コーナーとか出来そうなレベル