「黒魔女さんが通る‼」
今期アニメヤバイですね……本当に見るもん何もねぇ……。なんだかんだ言って毎期見てた気かするのに今回は本当無理。
アクティヴレイドは黒騎が出張りすぎてつまらないし、ほかは大体腐女子向けか角川系のつまんない萌えアニメかアイドル系しか無いという……
仕方ないのでabemaTV見てたら、正直こっち見てたほうがまだマシって言うね……過去の名作とかもやってくれるから、駄作だらけの今期を見続けるという苦痛をあえて受ける必要はないわけですね。
それで「黒魔女さんが通る」もアベマで放送されてるタイトルの一つ。表紙とタイトルは知ってたが、読んだことはなかったんで。まあ、たまには字だけの本もね。*1
なんか子供向けにしては絵のタッチがあれだなと思ったけど、天テレで放送されてたものらしい。道理で。
黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫)
- 作者: 石崎洋司,藤田香
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/09/15
- メディア: 新書
- 購入: 7人 クリック: 101回
- この商品を含むブログ (36件) を見る
青い鳥文庫読むのは夢水清志郎シリーズ以来だな……
そう言えば子ども向けの本ってこう、結構読みづらいものが多いね。漢字少ない上に言い回しも古臭い感じで現代日本語とはズレた感じがする文章ばっかり。だがまあ、これはそんなこともなく普通に読める。
これ夢水清志郎の方にも共通してるよね。そこら辺が大人にも受ける要素なのかもしれんね。
前から疑問だが大人にも人気の児童書って言われる類いの本が存在するけど、それを広めた大人はいったい何が原因で児童書なぞ読もうと思ったのだろう。自分の子供が読んでて知ったのか?
ホラーっぽい表紙だが2巻以降のはこんなんな感じでまぁ、ホラーではないわな。
黒魔女さんが通る!! PART2 チョコ、空を飛ぶの巻 (講談社青い鳥文庫)
- 作者: 石崎洋司,藤田香
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/12/15
- メディア: 新書
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
黒魔女さんが通る!!―ライバルあらわる!?の巻 (講談社青い鳥文庫)
- 作者: 石崎洋司,藤田香
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/15
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
つばさ文庫のアリスとかマーニー買うぐらいならこっちのほうがまだ有益な気がするね。あれ絵だけよくて読みづらいからな……結局どちらもまともに読んでない。
ちなみに電子書籍で買うのはあんまオススメしない。表紙絵、裏表紙とカバー折り返しの部分が収録されてないから。チクショー
*1:流石に「ド嬢の影響で作中紹介されてた本読みました」とか「SF好きになりました」とか恥ずかしいし……
「ド嬢曰く」1巻
- 作者: 施川ユウキ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
アニメ化するそうだけど、本読まない層にこの内容受けるのか…?と不安になる。
何か本の内容知らないと意味ないのでは?と思わせる描写多い気が……(自分もほとんど読んだことない本ばっかり出てくる)。その割には第7刷発行とか書いてあってビックリ。意外に売れてるらしい……なんか有名なエッセイ漫画でも描いてんのかね?なんか女性向けのエッセイ系漫画はとにかく売れてる印象あるな。暇な主婦に好評なのか?
まあ作者的にはキャラデザ変えて欲しいそうなので、帰宅部並に可愛くすりゃそれなりに受けそうではあるけど‥‥‥。
いっそ、竹岡美穂あたりにキャラデザ担当してもらったらどうかとか思うんだが。アニメ層からは「文学少女」シリーズのってことで興味わかせられるし、SF読者層からは「ああ、スワロウテイルの‥‥‥」って感じで納得してくれる人選だろう。狩野俊介シリーズは読んでないのでなんとも言えない。
内容的には、読書家気取りたい町田さわ子(ド嬢)が、ユークリッジよろしく毎回新しい読書家アピール方法を思いついては遠藤って男子生徒に突っ込みもらうってパターンの話。
町田さわ子はなるべく本を読まないで本を読んでるふりが出来ないかと考えるぼっち女子高生。学校の図書館で人がいる時だけ本を読んで読書家アピールしている。それを見つけた読書家の遠藤に自分を「バーナード嬢」と呼ぶように強要したところから話は始まる。
最初さわ子は名言覚えて読書家キャラ気取ろうとしていたのだが、神林の登場頻度が増えたあたりから段々本自体のネタが増えてくる(本の内容自体にはさほど触れていない気がする)。そして、残念なことに、神林からの薦めでついにさわ子は本を読むようになってしまう。
さわ子は、バーナード・ショーから名前をとって自分をバーナード嬢と呼ぶように仕向けているとのことだが、バーナード・ショーという劇作家と読書との関連はよくわからない。
そんな、なんちゃって読書家ド嬢。
意外に「共感できる」って意見多くて、ああ、やっぱ読書メーターとかに居る奴って読書家アピっとんのやな‥‥‥となんとも残念な気持ちになりましたね。まあ、読書記録公開なんてやってる時点で、読書家アピールしたい自尊心肥大症になってんのは分かりきってるがな。
2016年夏アニメ
今期見るもん何もなくね?じゃあ見なけりゃいいじゃない。うんまあ。
どうせ見始めるのは暇になるか、変に注目集めるアニメが出てからだと思う。それまではふらいんぐうぃっちでも見てます。
テイルズオブゼスティリアザクロス
略してザクロス
ufotableが作ってるわりになんか……まあ、ufotableのイメージって空の境界とかFateZeroで形作られてるから、あおきえいと梶浦いないとこんなもんなんすかね。戦闘良いけど音楽微妙。あと主人公のキャラデザも。
ていうか、原作での不憫キャラをメインに据えてアニメ展開とか、原作の脚本に問題ありとかなんか、ケイオスドラゴン臭半端無いっすね。
あともう、ヒロインがひたすらひどい目に遭うアニメかと思ってたら、二話でホモアニメだったことがわかったり。茶髪主人公に白髪の相方って、ヴァルヴレイヴとかバディコンプレックスとか思い出しちゃいますね。
どう控え目に見ても糞アニメにしかならなさそうで楽しみになってきた
ベルセルク
未視聴。PV見た限りだとサンジゲンとかポリゴンピクチャーズの作ってそうな3DCGアニメ臭いのだが大丈夫なのか
多分大丈夫じゃない
追記
うん。ダメっぽいなこりゃ
いやいや。ここまでネームバリューのある作品でこんなひどいもの作るって正気?頭イカレちまってんのか!?
この会社選んだプロデューサーの正気疑うわ。
ポリゴンピクチュアズよりひでぇや……
ももくり
原作読んだことあるからまあ見るのは間違いないかな……とはいえ配信してくんないとなんとも
NEW GAME!
まあ、見るだけは見ておこうかとかなんとか
アクティヴレイド2nd
もしどうしてもなにか見なければならないとなったらこれ選びそうではあるな。
追記
つてのある奴が都知事になってまあ、多少スムーズに話進むようになったけど何か……作画微妙ってる気が……
この美術部には問題がある
メテオかな?と思うくらい 「篠崎さん気を(以下略」臭がハンパないな。美術部でオタ絵を描くことの是非はともかくとして、根拠のない感情だけの否定やいきなり絵破壊するのは反発招くだけな気がするけど。というか、こういう価値観がもうなんか一昔前の感覚すぎて凄い古臭く感じる。
て言うか、お前も漫画のキャラのくせに二次元嫌いとかなんなん?やるんならせめて実写でやったら?
追記
2話見てなんか面白く無いなと思ってたら、これ電撃系でやってる漫画か‥‥‥通りで。角川系でまともに面白いのって無いよな‥‥‥
追記2
正直ヒロインより内巻の方が可愛く見えるってどうなん?そういやこいつの描いた絵に戸塚出てたけど同じ会社なんだろうか……正直戸塚は狙いすぎで気持ち悪かったけど、こっちならまぁ……
荒井チェリー傑作集 下 ComicZIN特典
Cherry etc. 荒井チェリー傑作集 (下) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 荒井チェリー
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2016/06/27
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ZINの特典には勝てなかったよ‥‥‥
うん!かわいい
しかし、それにしても‥‥‥
どっかで、見たような‥‥‥
‥‥‥長門?
戦艦じゃない方ね
年代的には、ハルヒ放送開始は2006年
涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ) - Wikipedia
はぴとれは2007年なので十分ありえる‥‥‥
ハッピーとれいるず! - Wikipedia
て言うか、永井鳩って「ながいはと」って読むんですよね。ながいはと。
露骨ぅー。
通りで変な名前だと思った。
ていうか、長門だってほぼメガネ外しただけの姿で可愛い言われてたのに、こっちは本編中あえてほぼ別人にするあたりが流石というか‥‥‥。いや、あまりにもそのまんますぎるから出来なかったのか?
ていうか、この子。読書キャラ以外にもパソコン使うのが得意とか言う設定もあるんですよね。まんまじゃねーか
当時は期間的に近いからもっと騒がれてたんじゃないのか?この話題。
てっきり容姿的にシエル先輩あたりが元ネタなのかと思ってたら‥‥‥ていうか意外に最近のアニメ見てらっしゃるんですね荒井先生。
Moon child―Typeーmoon作品集 (IDコミックス DNAメディアコミックススペシャル)
- 作者: 荒井チェリー
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2006/06/24
- メディア: コミック
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
主人公の亜胡って名前も「ひみつのアッコちゃん」由来っすよね。多分。
しかしこうなると、他のキャラもわりかし最近のやつが元ネタなのでは?とか思ってしまう。会長とか御坂美琴が元ネタじゃない?名前的にも容姿的にも。容姿端麗成績優秀人望ありとか言う設定の割に本編中の行動は単なるヒステリー女にしか見えないあたりとかまんま……。アニメは時期的に無理だが原作はあったし。あ、でも胸が似てないか……
ひょっとしてキャラがとっ散らかってるのはほかから持ってきたキャラそのまんま使ってるからですかね?
それにしても、ハッピーとれいるず!のカバー下ですら似てない無メガネ絵しか載せてなかったのに、なぜ今更特典で元ネタに似せてきたのか‥‥‥
時効?時効なんですかね?
顧客がほんとうに必要だったもの
おお、ようやく‥‥‥
www.comiczin.jp
送料無料だったらCOMIC ZINで買ってたな‥‥‥
チェリー先生も萌えの需要がわかってきたんですかね……
わかってきたというか、デビュー時点ですでにゲームアンソロジーの本とかに別名偽で描いてたと思うのだが‥‥‥
前々から本編中のメガネ取った後の鳩の姿に違和感あるなとは思ってたけど、今回の特典見てようやくわかった。
メガネを取る前の面影がまるでない。
「メガネ取ったら美人or可愛い」を表現するのにアレはおかしいよ……髪型まで変わってるし。
大体目が隠れるタイプのメガネかけさせるという、実はメガネを取ったら…の前フリしておいてアレはないだろう……
ちなみに作中の実装された運用
うん、まぁ、かわいいけど。これの眼鏡取る前の姿が
これだと考えると微妙。微妙じゃないですかね?
こういうメガネとって完全に別キャラに大変身って、元がもこっち並にどうしようもない場合にのみ有効なんじゃないですかね?
もしメガネ装着時の姿がどうしようもないって考えるなら致し方ないが。あれあれ?如月ちゃんに喧嘩売ってます?
「まどかマギカ魔獣編」2巻
ようやく話が始まった感。
魔法少女まどか☆マギカ[魔獣編] (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: 原案:Magica Quartet,漫画:ハノカゲ
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2016/06/11
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
既存の焼き直しだった1巻と違って今回はちゃんと話が進んでます。
ていうか、何なんでしょうねあの1巻。
2巻読んだあと読み返してみたけど、驚くほど2巻とのつながりがない……。やってる事はアニメ後半の焼き直しだからね。魔獣世界での。全3巻の予定のようだから水増し分が必要だったのかね。さやかの話いらないんでマジで。作者が思うほど読者はさやかの話は望んでないと思うよ。
ぶっちゃけ読むなら2巻からで良いよ本当。1巻新しい設定なんも出てきてないしね。最後の方にちょっと載ってる最終話以降の話がちょっと読む価値あるかな、ぐらいのもんだし。まあそれにしたって大型魔獣とかよくわからないものが出てくるので、アニメから入ると「なんじゃこりゃ。敵のバリエーション増やしたかったのか?実に安易な設定の膨らませ方だ‥‥‥」と
2巻で出た新しい設定は、ほむらの能力。時間停止はなくなった代わりに記憶操作能力が出来たそうな。何それ?ギアス?みたいな。ほんとにギアス臭い雰囲気だったけど。
うんまあ、そういうのって1巻でやっとくべきじゃない?むしろ1巻いらなくない?って気になる最大の理由。
結局この能力が新しい力として追加された事で、ほむらにある疑惑を懐かせることになる。
この「まどか」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
TVアニメのまどかマギカのストーリーが実は孤独な魔法少女が脳内で創りだした架空の物語だった…!なんて事になったらそれなりに衝撃的で面白い感じではありますね。1巻読むと結局そんな可能性は無いなと分かってしまうので、割と残念なところではありますが。
というか、叛逆に至る話だしね。今からでも遅くないから別次元の話でしたってならないかな
「ハッピーとれいるず」
色々と残念な四コマ漫画
- 作者: 荒井チェリー
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- キャラの性格と見た目が合ってない
- キャラデザが微妙
- 最初からキャラ出しすぎ
- 眼鏡キャラ多すぎ
- 見た目で被ってる奴がいる
- 男が多い
- イケメンキャラがいる
- 眼鏡キャラが眼鏡を取っても可愛くならない
- 辻兄が特に何もしない
- というかいるだけで特に何もしないキャラが多い
- 1巻打ち切り
- シャノン
とまあ、思いつくままに列挙したらおかしな事になりましたが。色々と重複してるけどまあ……。
見た目被り
ぱっと目につくのは前田と副会長の見た目が被りすぎな事ですかね。眼鏡キャラってだけでも被ってるのに、その上ワカメ茶髪で目付き悪いところまで。せめてどっちかストレート黒髪にしとけば良かったのに。
そういや、「K」とかいうホモアニメでも一チームに二人も眼鏡が居るとか言う妙なことが起こってましたね。どっちも嫌味そうな顔に黒髪で被りまくり。 ひょっとしてBL系の作品では眼鏡はいくらでも出して良いってなってるんですかね?
マスコット:辻兄
そして辻兄がなぜか居る。居るのは良いんですが、出す必要あんの?レベルで何もしていない……食うか寝るかしてるだけ。ハムスターか。そもそも、三者三葉からの客寄せパンダ的な意味合いで投入されたのだと思うが、この人選はあってるのか?という疑問が。三者三葉で人気あったんですかね……?人気投票の結果見るとそうでもないけど。確かに何かすると無駄に読者を苛つかせるだけだろうから何もさせないのは正解かも知れないけど……。うーん。黙ってりゃ可愛い系のポジなんすかね?
シャノンとかいうキャラ
次はまあ、シャノンですよね。何をどうしたら良くなるのか?とかそんなこと考えてもどうにもならん感じで、そんなアレやこれや考えてたら手元に何も残らないって事になりそうなキャラ。
外人キャラ+霊感少女+ツインテール+方言キャラ+巨乳って属性盛りすぎじゃないですかね‥‥‥。こんだけ強烈だとこいつメインの単体作品作った方が良さそうな感じ。
メガネを取っても可愛くならないキャラ
眼鏡キャラは男2人の他に、鳩って子がいる。目が見えないタイプのメガネかけてるキャラのセオリー通り、作中眼鏡取って髪型変えたらあらこんなに可愛く的なイベントあるわけだが‥‥‥。ぶっちゃけ眼鏡取ったあとが微妙。
ha?
ふざけてんのか、てめぇ……
なんか思ってたのと違う。
これ最初に見せられたら可愛いと言えないこともないかもしれないけど、メガネ姿の後に見せられても‥‥‥。没個性になったと言うか…。そもそもこの姿、川澄舞みたいでそこまで可愛くなくない?
て言うか、お前その後ろ髪デザイン会計の子と被ってない?
当時「LoveMeDo」とかの変な漫画が連載されていたことから考えるに、「瓶底眼鏡の子がメガネを取るだけでかわいくなる」ってパターンに異を唱えたかったのかもしれないけど。「メガネ取るだけでそんなに可愛くなるわけ無いだろ。バーカ。ここまでやらなきゃ無理だよ」的な。まあ、眼鏡状態の方が良いとは言えないから微妙だけどね……。
当時はまだ、「メガネを、外すと?」みたいな風潮でもなかったので、「メガネ状態こそが至高」みたいな事を体現したかったわけでもないだろう。そんな主張してたのは「キツネさんに(以下略」ぐらいだ。
全1巻
一巻打ち切りは、結構謎。鳩町の件から考えるに、取り敢えず一巻出してみて、その売上が良かったら連載続投。悪ければ2巻出さずに連載打ち切り。って方針だったようですが、これは正否のわかる前の一巻で打ち切り。そんなにアンケの結果が悪かったのか?でも、そんなにアンケの結果が悪いならそもそも単行本出ないのでは?とも思えるし、これも謎。理屈が通る様に考えると、はじめから一巻で終了させるつもりだったのでは?先が無いことがわかってたので、とにかくキャラを投入しまくったと考えればキャラが多過ぎなのも納得。
キャラ設定の矛盾
一番訳分からんのが会長の小さくて可愛いものが好きって設定。小さくて可愛いものが好きとか言ってるのに、小さくも可愛いくもない安田が好きとか……おまけに
「しかも巨乳!」
ふざけてんのかてめぇ……
小さいもの好きだけどおっぱいはでっかくても良いんですかね……?むしろデカい方がよい?わけがわからない……。まあ、ロリ巨乳好きとかいう奴ですかね……。まあ、それは会長がロリ巨乳好きの似非ロリコンってことで良いにしても、男女問わず可愛いものが云々と言っている割に、同じくらい小さくて可愛い辻兄には無反応ってのがかなり謎なんだよなぁ……こいつは自分の嗜好とは別に個人的に安田が好きなだけでは……?
キャラデザに付いてはそもそも代表作の三者三葉の時点で「可愛い」って言えるキャラ居ない時点で…って気もするけど、ハッピーとれいるずになるともっと酷くて、萌えとか逆行してるとしか思えないキャラばっかっすね。
なんかこう、これ実は乙女ゲーとか用にデザインしてたキャラなんじゃ?と言いたくなる。あるいは他誌で連載予定なのがポシャったから連れてきたとか。なんかいろいろ考えてしまいますね。この全体のちぐはぐさは。
ちなみに、上記で上げたような欠点を修正して新しく焼き直したような漫画がきららMAXで連載されていています。その名を「いちごの入ったソーダ水」と言う。
いちごの入ったソーダ水 (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 荒井チェリー
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2014/03/27
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (8件) を見る
いちごの入ったソーダ水 (2) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 荒井チェリー
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2015/10/27
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
- 花泉→前田(不良)
- こひめ→亜胡・ハイジ(アホ)
- 真耶子→鳩(メガネ)
- 眉村→安田(部長・巨乳)
という風にキャラ配置がどこか似通っている気がするんですよねぇえ。部活モノって点も同じ。
これで「せいなるめぐみ」の恵とひより持ってきたらもう完璧に配役は揃うわけですね。
キャラットに殺されたキャラの雪辱戦でもやってるのかしら‥‥‥
残りは後ほど
*1:でもまあ、会計の子はこの漫画で唯一と言える可愛いキャラなので残しておいていいかも。